医院からのお知らせ

8.20広島八木災害報告（第253報）

　春の陽気で日中は眠くなりそうです。

　3月9日、安佐南区民文化センターで「ポストコロナを考える」のシンポジウムが当地区の訪問看護支援センター主催で開催されました。医師を含めて栄養士、訪問看護師などの職域からの発言があり参考になりました。

　3月10日日曜日、広島大学小児科の同門会総会がありました。私は、新田小児科の前院長新田康郎先生の思い出をお話しました。当小児科の同門会組織は約100名で組織されています。若い医局員の皆さんと歓談をしました。

　3月13日広島市小児科医会が開催されました。4月からの乳幼児の予防接種の体制が一部変更されます。生後2か月の予防接種の中で4種混合ワクチン（百日咳、破傷風、ジフテリア、ポリオ）に、Hibワクチン（インフルエンザ菌ｂ型）が加わって〝5種混合ワクチン″に変更されます。行政からの説明がありました。生後2か月から接種できますので早めに受けてください。

　4月から桑原医院は、医師3名の体制で診療します。広島市民病院（紙屋町）の小児科に10年間勤務していた桑原健太郎医師が、桑原医院に帰って来て診療することになりました。主に、発達障害の子ども達の診療を引き受けてくれると思います。

　4月からの診療を楽しみにしています。