医院からのお知らせ

8.20広島八木災害報告（第242報）

　朝・夕、すがすがしい気持ちの良い風が吹き、すごし易い気候になりました。
　10月9日、桑原医院副院長・桑原明子の49日の法要をしました。

　東京、横浜、福岡など各地から多くの親類縁者が集まってくださいました。
　故人の冥福を祈りながら納骨をし、会食をしました。

　桑原医院の現地にある診療所ができてから55年経ちました。古い昔の医療機械やベッド、その他たくさんあるのですが、このたび整理をしたいと思って建設会社の方にも手伝ってもらい、今日から始めています。桑原医院の当地での再開以来、55年経っていますので沢山の資料や医療器具が残っています。創建工業の皆さんに手伝ってもらって、すべて処分しようとして頑張っていますが、なかなか思い出深いものもあって、すっきりした整理が出来かねています。

　今、保育園・幼稚園も小学校、中学校も病気にかかっている児童・生徒も少なく、連日運動場で体育の授業、運動会の練習などをしています。元気な子ども達の活動の様子を眺めていると、将来の日本に希望が湧き、私達もがんばらなければいけないと強く感じています。