8.20広島八木災害報告(第165報)
2020.05.14
8.20広島八木災害報告(第165報)
新型コロナウィルス騒動で、各種学会や委員会が中止になっています。広島県のコロナの患者さんは最近増加しておりません。しかし、医療の現場ではコロナ対策を厳重にしています。どこの病院もまず、職員を守ることを一番に考えて、受付、看護師さん、医師それぞれが防護対策をしています。
桑原医院の前の小学校は、緊急事態宣言が行われてから、運動場に子どもの影が全く見えません。初夏の新緑の良い季節になったのですが、早く通常の生活に戻れることを期待しています。
5月13日、当医師会の可部夜間急患センターに勤務しました。午後7時30~11時までの時間帯で急な病気の患者さんは4人でした。新型コロナを疑わせるような患者さんは一人もおりませんでした。県民の皆さんのコロナ対策が徹底してきたのかなと思っています。早く通常の生活に戻れる日を期待します。
2020.05.14.10時
桑原医院 桑原正彦
桑原医院 桑原正彦