8.20広島八木災害報告(第159報)
2020.01.30
8.20広島八木災害報告(第159報)
日中は、11℃~12℃の気温で春を思わせる気候です。庭の赤い色の梅のつぼみが綻び始めました。白梅も少しつぼみが大きくなってきました。
昨日、一昨日来の寒波は東日本では大変なことだったようですが、当地では、未だ雪を見ません。
1月23日、富士川游著「日本医學史」の輪読会を狩野名誉教授のご指導で続けています。
1月25日、広島県特別支援学校研究会を市内で開きました。今回は呉みどりが丘病院の田宮聡先生の〝自閉スペクトラム症児の性ガイダンス″というテーマで大変興味あるお話を聞きました。
1月26日、新年恒例の安佐医師会新年互礼会を開催し、松井市長、田中剛広島県健康福祉局長、国会議員、県・市議会議員ほか多数のご来賓を迎えて開催しました。
その前に恒例の富士川游顕彰記念講演会を開きました。今回の講師は前龍谷大学教授の田畑正久先生でした。彼は、九大医学部出身の外科医ですが浄土真宗に造詣が深い方で今回は、〝富士川游から見えてくるもの″というお話をされました。大変有益な、良い話で松田正典広大名誉教授の座長も含めて一同熱心に聴講しました。
1月29日、19時30分から23時まで安佐医師会運営の可部夜間急患センターに出務しました。昼間働いて夕方から体調を崩した若者が来院します。受診者は少ないのですが、インフルエンザA型が散発している中で、必要な医師会事業だと考えます。
2020.01.30.11時
桑原医院 桑原正彦
桑原医院 桑原正彦