医院からのお知らせ

8.20広島八木災害報告（第133報）

　昨朝から、春雨にしてはやや強めの雨が、今朝方まで続いています。白梅が満開でしたが、この雨で、ほぼ８割方散ってしまいました。雨のお陰で、花粉症の患者さんが一休みです。

　2月17日、東京調布市の西尾邦彦君の宅をお邪魔しました。4、5年ぶりの面会でしたが、簡素で静かなお宅に住んでいました。西尾君は、中学受験時代からの旧友です。彼は東大に入学し、そのまま農学部教授になりました。音楽家の奥様と共に、旧知を温めました。

　2月16日、日本医科大学小児科医局の同窓会が東京であり出席しました。この会の会長は、釜萢先生です。彼は日本医師会の常任理事ですので、〝＃8000″の今後についてよくお願いしておきました。

　2月24日、厚労省委託の〝＃8000解析事業″の為に再度上京しました。本事業は25都道府県が参加することになり、委託事業としてはやや予算オーバーになりそうです。

　2月28日、狩野広大名誉教授の「日本医学史」（富士川游著）の抄読会に出席しました。

　3月2日、午後から佐東学校保健会の総会を担当校の城南中学で行いました。講師は広島チャイルドラインの上野和子先生で、「今の社会に暮らす子ども達」という時機を得た良いお話でした。
　夕方、広島共立病院の地域医療連携交流会が開催されました。

　3月3日、朝9時から、安佐医師会の学校保健総会が開催されました。特別公演に岡山大学保健学科の中塚幹也教授に「性同一障害」の話をしていただきました。「障害」という名前に引っかかる点がありましたが、良い話でした。
　午後3時から、父方の叔母の25回忌があり、出席しました。夕方は現広島県小児科医会会長の新田康郎先生の叙勲祝賀会があり、スピーチをしました。彼は、小児科医ですが、医師国民健康保険組合の担当役員として23年間務めて大きな功績を残しました。ご苦労様でした