8.20広島八木災害報告(第122報)
2018.08.02
8.20広島八木災害報告(第122報)
猛暑が続きます。西日本豪雨災害の広島県の被害は甚大で、回復には、相当の期間がかかりそうです。
4年前の8.20災害は、未だ工事中であり、完全な回復はできておりません。
8月に入ると、広島は、被曝一色になります。地元のマスコミは被爆体験の継承に向けて、連日、核戦争の恐ろしさを報道しております。現在、直接被爆者は10万人を切りました。彼女、彼らの平均は、82歳を超えました。核戦争の恐ろしさを語り継いでいくためには、多くの労力が必要となりそうです。
2018.08.02. 12時
桑原医院 桑原正彦
桑原医院 桑原正彦