丸山ワクチンについて

丸山ワクチンとは

「丸山ワクチン(SSM=SpecificSubstanceMARUYAMA)」は 1944年、皮膚結核の治療薬として誕生しました。ワクチンの生みの親である故 丸山千里博士(元日本医科大学教授・1901～1992年)にちなんで後に「丸山ワクチン」と呼ばれるようになりました。皮膚結核に対して驚くべき効果をもたらしたこのワクチンは、ハンセン病の皮膚障害、発汗障害、神経障害にも効果を上げました。
1964年、「丸山ワクチン」が、ガン治療に用いられる事になり、桑原医院では1968年の開院以来、広島で初めて「丸山ワクチン」治療を受けられる病院となりました。 毎年、3～5人の患者さんから治療の依頼があり、当院に治療に来られておられます。
「丸山ワクチンを使えば、人がガンと共存できる道が開けるのではないか？」という丸山千里博士の考えの実践を行い、広島で着実に実績を残しています。

丸山ワクチンについての資料

丸山ワクチン療法研究施設の所長 永積 惇教授が、患者さんやご家族からよく受けるご質問に対する返事を文章にまとめられた資料です。
桑原医院ホームページ開設にあたり、寄稿していただきました。
じっくりとお読みいただく為に、ダウンロードしていただく形となっております。

• 丸山ワクチンについて【PDF:164KB】

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関連サイト

「丸山ワクチン」についての関連サイトです。こちらをご参考ください。

丸山ワクチン オフィシャルサイト

「丸山ワクチン」について、一般の方に分かりやすく、また、医療関係者への説明等の情報があります。

丸山ワクチン 患者家族の会

患者様とご家族の方の為に役立つ情報をまとめてあります。

丸山ワクチンで治療する病医院

「丸山ワクチン」の治療に協力的な医院の紹介と、入手方法などが紹介されています。