院長・スタッフ紹介
院長:桑原 正彦(くわばら まさひこ)
1937年広島市生まれ。
日本医科大学大学院、医学博士
日本小児科学会 小児科専門医 / 日本小児科医会 「子どもの心」相談医
日本内科学会 認定内科医 / 日本医師会認定産業医 / 日本プライマリ・ケア学会認定医
丸山ワクチン研究所指定医 / 日本放射線医学研究所研修医。
【医師】桑原 健太郎
【医師】桑原 奈津子:日本医科大学卒/日本小児科学会会員/日本小児科医会会員
【事務長】川井 ちふみ
【事務員】金澤 直子・宮本 佳代・切戸 紀子
【看護師】谷川 じゆん
【管理栄養士】
【公認心理師、嘱託】李木 明徳・平原 明日香
【雑 務】河本 藤子
ご挨拶
皆さん、こんにちは。
院長の桑原正彦です。
桑原医院は、宝暦5年(1755年)に始まりました。
初代の院長は、桑原左中(号は唐淵)でした。 その後、左中(2代目、号は良順)、佐中(号は幡龍)、繭作、宏と続き、私は6代目です。
初代左中は、京都の漢方医、後藤季作のところで修業して郷里の八木に帰り、医業を開業しました。最初は、現在の城山の麓、高瀬堰の近くで開業していました。昔の「八木の梅林」の北端です。3代目幡龍の時に、八木3丁目に転居しました。そして、私の代になって、県道沿いのJR梅林駅前に移転しました。
桑原医院は、江戸中期、明治、大正、昭和、平成と約260年の間、近隣の村々の皆さんの健康を、誠実に守ってきました。時代が変わり、社会の流れとともに、医療の内容は変わってきましたが、初代唐淵の理念は、今でも変わりません。“住民の皆様とともに生きる医療”です。
平成26年4月から、桑原医院の診療体制が変わりました。 7代目健太郎が、広島市民病院に勤務、その妻の奈津子は桑原医院で働きます。
従来の、小児科、内科に加えて、「予防接種外来(渡航のための予防接種も含む)」「栄養相談外来」のほかに、新たに「発達障害支援外来」「発達検査外来」を開設しました。
そのため、臨床心理士、心理検査士、管理栄養士が非常勤で勤務します。
どうか、お気軽に、ご利用ください。職員一同、心からお待ちしています。