8.20広島八木災害報告(第220報)
2022.09.08
8.20広島八木災害報告(第220報)
爽やかで気持ちの良い季節となりました。
今、畑の野菜は、遅生りのトマトと、なすびとキュウリが収穫できます。サツマイモも植えたのですが、イノシシが来て、ほとんど食べてしまいました。季節の野菜をその日に収穫して食べるということはとても美味しくて幸せです。
コロナが、広島市内は勿論、全国的にも蔓延しています。しかし、予防対策も感染初期の対応も患者の皆さん方が少しずつ理解していただいているようです。当院においでの患者さんは、高熱が続いた、胃腸症状が出た、家族にうつったというような、比較的症状の強い人が来院されます。もっと初期の段階の軽症の患者さんは、おそらく自分で治しておられるのでしょう。校医をやっている2つの小学校では、9月の授業が始まってから、学級閉鎖が時々出ています。保育園では、職員の先生が感染をして子どもさんに広がっていくというケースもあります。
子どものコロナは大人がうつすという印象が強いのです。
「三密」、「密にならない、風通しを良くする、密の食事にしないなど」をこれからも守ってください。
2022.09.08.11時
桑原医院 桑原正彦
桑原医院 桑原正彦