8.20広島八木災害報告(第217報)
2022.07.07
8.20広島八木災害報告(第217報)
薄曇りの、蒸し暑い日が続きます。昨晩は当地方にも久しぶりの雨が降りました。しかし、今年の梅雨は雨が少なく、農家の方々は田植えをどうしようかと悩んでおられます。
診療所のベランダに、きりん草の鉢が二つあります。白い花をつけた鉢と、ピンクの花をつけた鉢です。
白い花の鉢は幹がしゃきっとして、哲学者のようです。ピンクの花の鉢はたくさんの幹が出て、まるで民俗学者のようです。二つの鉢の中を2匹の小蜂が出入りしています。おそらく花粉と蜜を集めているのでしょう。今日も一生懸命働いていました。この小さな蜂は何処からきて、何処へ帰るのか、まだ蜂の巣が見つかりません。
2022.07.07. 正午
桑原医院 桑原正彦
桑原医院 桑原正彦