医院からのお知らせ

8.20広島八木災害報告（第140報）

　気温の変動が激しく、暑くなったり寒くなったりで、風邪をひかれる患者さんが増えています。

　５月１９日、広島大学医学部小児科学教室小林正夫教授の退官記念祝賀会が市内でありました。広島県に一つしかない小児科医の養成機関ですが、在任中約１５０人の小児科医を育てられました。研究の上でも、免疫異常による病気の治療に努力をされました。ご苦労様でした。

　８．２０災害の土砂災害再発防止工事が、目に見えて進行しております。工事現場の近くに住んでいる人々は、その騒音や埃に悩まされております。これも、ある時期、やむを得ないことでしょうか。

　診療所の庭の昨年移植した枝垂桜が、赤茶けて枯れ始めました。季節外れの高温のためでしょうか。植物にも異変がおきています。