医院からのお知らせ

8.20広島八木災害報告（第88報）

　春らしい、よい天気が続きます。暖かくなり、広島も桜の開花宣言が出ました。

　3月24日、広島県小児科医会の本年度最後の理事会がありました。広島県小児科医会は、〝広島の子どものために、広島の小児科医のため″に活動している会で、約260名の会員がいます。私は昭和56年度から27年間本会の理事を務めました。その間平成11年度から、17年間広島県小児科医会の会長をさせていただきまして、今回で退職いたしました。
　その間に、平成12年度から14年間、日本小児科医会の理事になりました。平成18年度からは8年間、副会長を仰せつかり、「健やか親子21」「＃8000小児救急電話相談」「予防接種関連」「小児救急医療」などの仕事をさせていただき、いろいろな経験と素晴らしい知人に巡り合うことができました。ありがとうございました。
　次期の広島県小児科医会は、新田康郎会長のもと新体制で発足します。これまで通り、どうかよろしくお願いいたします。

　3月26日（日）、安佐医師会の日直当番医に桑原医院が当たり、朝9時～夕方6時まで全能力を上げて対応しました。しかし、受診者がこれまでになく少なくてがっかりしました。しかし、季節も良く、患者さんの病気が少ないことは良いことです。