医院からのお知らせ

8.20広島八木災害報告（第52報）

　自宅の裏山は、昨年8月20日の土砂崩れで、約300ｍの土石流で、赤土が出たままで、正月を迎えます。
　しかし、砂防ダムの建設が中途まで進みました。その下にボランティアの皆さんが桜の苗木を植えてくださいました。さらに、その下には芝桜の芝を植えて土砂の流れを止めていただきました。しかし、里山部分は全く手が付けられない状態です。
　建設省のご厚意で、全く一つにまとまってしまった荒れ地の中の境界の確定を提案してくれました。
　今日は、それぞれの土地の地権者が実地確認をする日です。
　梅林小学校の校庭には、冬休みの子ども達が一日中遊んでいます。和やかな光景です。
　良い年越しができることを望んでいます。