医院からのお知らせ

8.20広島八木災害報告（第19報）

　新年になって、土砂崩れの場所の再発防止の予算を国の補正予算で通してもらいました。
　そのために、砂防ダムや砂防ネットの設置場所の確定をしたり、被害の大きかった県営住宅の再建の計画が進んでいます。
　1月11日の日曜日は、当院は安佐南区の「日直当番医」でした。169名の患者さんが朝9時から午後8時30まで受診されました。その7割以上がインフルエンザまたはインフルエンザ様の病気でした。
　一方、梅林小学校を中心として、インフルエンザＡ型の地区内の流行がはじまりました。梅林小学校は、今週は2学級が学級閉鎖しました。しかし、そのほかの子供たちは元気に通学しています。
　更なるインフルエンザの流行防止に努めなければなりません。